norikosunのブログ

いつでも太陽のように明るく周りを照らす人間を目指す女、妻、母のブログです。

人と会って話したい

私は今、生後10ヶ月の娘を持つ専業主婦です。


毎日、早朝から仕事を頑張ってくれている夫。いつもありがとう。


専業主婦であり、まだ小さな子供がいるということで、ほとんど家にいる...ということになりそうですが、私の場合、結構外出しています。


家にいると、あれしないとこれしないとという思いに追われる上に、娘が泣き出して思うようにできない...そんな気持ちで一日過ごすより、娘と一緒に外出して、誰かと会って、気分転換して、これからの人生にプラスになるような情報を得て、家に帰って夫の帰りを笑顔で待つ!!(夫の、それできてないじゃんって声が聞こえてきそう(^^;;)


こっちの方が私には合ってるな〜と思って。

娘も外出して、人と接する方が刺激があってか、ご機嫌もいいです。


もちろん、家事はきっちり(自分の基準ですが)やった上で。


自分の人生。

自分の気持ちに正直に、楽しく生きた方がきっといいはずです。


いつも自分スタイル

自分軸で生きる。


自分の人生に体重乗っける。


相手がどうだから、自分がこうする、ではなく、いつも自分スタイルで動く。


流れる水のように(by 夫)



写真は、福岡県小郡市にある 「パン ネスト」。


先日、高校野球の県大会を見に行った際に立ち寄りました!


訪問2回目でしたが、相変わらずの大盛況。


焼きたての塩バターロール、味はもちろん、見た目もこんがり焼けていて、おすすめです。


すっきりと暮らす〜続編〜


料理が大好きだったのに!

大好きな家族が喜ぶ美味しい料理を作りたい気持ちでいっぱいなのに!


子供が生まれて10ヶ月。

始めての子育てと家事の両立。

気持ちだけが焦り、どちらも中途半端な気がして、自己嫌悪に落ちいる毎日(*_*)


今、目の前のことを楽しむということ。分かっていながら、なかなかできていません。


そんなときに出会ったこちらの本。



料理家、おもてなしプランナーの高木ゑみさんの著書です。


私は、この本の帯にかいてある「一日中、ずっと料理のことを考えていませんか?」に思わず、私のことだー!と共感。早速、購入して読んでみました。


以下、内容をいくつかピックアップしてみました。


①後ろ向きの状態でうまくいくことな いのは、料理も同じ。

「なぜ、それをやるのか」を改めて思い出す。

(例) ◯なぜ献立を考えるの?→家族にバランスよく栄養を摂らせたい。

◯なぜ買い物するの?→自分の目で安全な食材買いたい。

◯なぜ料理するの?→おいしいと喜ぶ、家族の笑顔見たい。


②買い物のお会計の時点で、常温と冷蔵のものは袋を分けておく。

帰宅したら、すぐに保存すべき場所へ保存する。


③キッチンを「洗う」「切る」「加熱する」のスペースを確保する。

道具は、それぞれのスペースに収納。


④スペース確保のため、水切りカゴを排除してみる。洗ったお皿は、広げた大きなフキン(タオルでも可)の上に置き、すぐに拭いて収納する。そのため、フキンを多めに(我が家では、とりあえず6枚)用意する。


⑤味見用スプーンを10本用意。

調味料を足すごとに味見をしてみる。


⑥複数品作る際も、切る作業をまとめて行う。そのため、切った食材を入れる専用のプラスチック皿を10枚用意する。


⑦何かひと味が足りないときにプラスすると良い調味料一覧。


といったように、「言われてみれば、当たり前のことだけどできてなかった!」ということから、「えー!そういう発想ありなんだ!」ということまで、一冊にぎっしりつまってました‼


私の場合、特に④の水切りカゴを失くすというのが、目からウロコでした。

水切りカゴって、一家に一台あるのが当たり前という先入観があったので。


でもでも、実践してみるとそれだけで、

①広い料理スペースが確保できたし、

②朝起きて、水切りカゴにある昨晩使った山積みのお皿を片付ける必要がなくなって

かなり、気持ちよくキッチンに立てるようになりました!


もちろん、合う合わないは、性格によると思いますが、やはり、プロの方がおっしゃることはとても参考になります。


ゼヒ、一度、読んでみてください。


きっと、自分の思い込みから抜けて、毎日のストレスも軽減されると思います。